塗料の構成について

こんにちは。エクスウォールです。今回は塗料の構成について少しお話しします。

塗料は、大きく分ければ「塗膜になる成分」と「塗膜にならない成分」があります。

塗膜になる成分のうち、顔料以外の成分は、展色材と呼ばれています。塗料として供給される段階では、流動性があるが、塗布された後に硬化するようになっており、塗料の性状、性能を決める重要な成分です。

1、アルキド樹脂

ポリエステル樹脂の1種で、この樹脂を使った塗料は、通称「ペンキ」と呼ばれております。

無水フタル酸や無水マレイン酸等の酸とエチレングリコールやグリセリン等のアルコールを反応させて、水等を脱離させる結合反応により作られます。乾燥性がありよく使われる塗料ではあるが、低温の時の乾燥が遅く、初期の耐水性や耐アルカリ性が弱いのが欠点です。ホームセンターで見かける一般的な日曜大工用塗料です。

アクリル樹脂

一般に、アクリル酸やメタアクリル酸の誘導体を主成分とする重合樹脂をアクリル樹脂と言います。電光照明をつけた看板やカーポートの屋根材に使われるように、透明な性状をしているので色を調色しやすく着色性に優れており、比重が軽く、アセトン等の溶剤に溶けやすいので塗料に適した正常をもっている合成樹脂と言えます。

ウレタン樹脂

ウレタン樹脂は、建築関係の断熱材やシーリング材、車両関係のクッション材、さらにはスポーツウェアなどの衣類にも使用されています。塗料の用途の場合は、塗膜が、光沢や肉もち感、付着性に優れていて、高級な仕上がり感が得られる事から、家具やフローリングの仕上げ塗りにも使われてきました。建築用ウレタン樹脂塗料は、付着性がよく、耐候性が高いので、コンクリートや非金属等の上塗り塗料として建築分野の需要が伸びてきてます。

シリコン樹脂

2液性の塗料は、硬化剤背はなく、触媒が作用して、空気中の水分と作用して硬化するので、比較的低温の状態でも硬化させることができます。近年、外壁塗装用に需要が伸びている1液アクリルシリコン塗料は、シロキ酸結合を付加させたアクリルポリマーを分散させたエマルジョン塗料であり、塗膜の表面にシリコン成分を配列させるものであります。耐候性や耐熱性に優れており、やや付着性には劣るものの、低帯電性のため汚れを寄せ付けない特性もあります。

このように、塗料には種類があり、深くみてみますと特徴や特性などがいっぱいあります。もう一つフッ素樹脂というのがありますが、それは実際に塗料商品と一緒に見ながら次回ご説明していきます^^!

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